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「何でスラックラインやってんの?」 Vol.9

「何でスラックラインやってんの?」 Vol.9

~復活への道のり~  田川 聡史さん (男性:40代)

スラックラインを始めたきっかけ

 テレビを見てスキーのオフトレーニング役に立つのでないだろうかとスラックラインを始めました。

 

スラックラインを始めて

 スラックラインを始めて平行感覚や体幹に変化を感じ始めた2018年の2月。スキーの大会中に転倒、股関節を二ヶ所骨折しました。ようやく少しずつ骨が付き始めた時にドクターから、プチ登山と、低いスラックラインを使ったリハビリから始めて下さいと言われました。始めてか徐々に体幹や股関節の周りが鍛えられていくのが分かってきました。そして、その年の12月から軽くスキーを滑れるようになり、翌年1月からはゲート練習が出来るまで回復。スノーボードも乗れるようになりました。

 

 怪我から1年後の2019年2月、骨折が完治していない状態でしたが、復帰戦となる大会に出場することができました。当日のコース状態は良いとは言えませんでしたが、スラックラインのトレーニング効果もあり、荒れたコースに合わせ、体をリラックスすることでショックを吸収しながら滑る事が出来ました。怪我をする前と比べると股関節と足の付け根の順応が出来るようになった気がします。

 

今シーズンの成績:

「全日本チェアスキーチャンピオンシップinよませ大会」

  ・アルペン男子SG(スーパー大回転)優勝

  ・アルペン男子GS(大回転)優勝

  ・アルペン男子SL(回転) 準優勝

「2019年スペシャルオリンピックス日本北海道・東北ブロック冬季大会」

  ・スノーボード大回転:優勝

 

世界大会の成績

2007年INAS-FIDスキー世界ノルディック・アルペン世界選手権大会 in ポーランド:

 GS(大回転)1位

 

2009年INAS-FIDスキー世界選手権大会 in イタリア:

 SL(回転)1位、GS(大回転)1位、ダウンヒル(滑降)1位、総合1位

 

2011年INAS-FIDスキー世界選手権大会 in フランス:

 GS(大回転)3位、SG(スーパー大回転)3位

 

2012年INAS-FIDスキー世界選手権大会 in トルコ:

 SL(回転)1位、GS(大回転)3位、SG(スーパー大回転)2位、総合1位

 

2013年INAS-FIDスキー世界選手権大会 in トルコ:

 SL(回転)1位、GS(大回転)1位、SG(スーパー大回転)2位、総合1位札幌市民スポーツ賞

 

2015年INAS-FIDスキー世界選手権大会 in スウェーデン:

 GS(大回転)2位、SG(スーパー大回転)3位、文部科学大臣賞

 

2016年INAS-FIDスキー世界選手権大会 in ポーランド:

 SL(回転) 2位、GS(大回転) 1位、SG(スーパー大回転)1位文部科学大臣賞

 

2017年INAS-FIDスキー世界選手権大会 in フランス:

 GS(大回転) 1位、SG(スーパー大回転)3位


川田さんの81歳のお母様、伸子さんもスラックラインでトレーニングされており、昨年、自転車で北海道一周を果たし、テレビでも紹介されたスーパーシニアです。スポーツは楽しむ気持ちと目標があれば年齢は関係ないですね。

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