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「何でスラックラインやってんの?」Vol.2
2019.03.16

~欲は人間の原動力~ カーチャ(女性:20代)
スラックラインを始めたきっかけ
スラックラインは初めて星野リゾートトマムでやってみて全く出来なかったので、逆にハマりました。出来ないままじゃ放って置けない性格なので何度も挑戦していました。最終的に手に入れたのはアザと渡り切りたいという強い気持ちでした。その気持ちから札幌のスラックラインサークルを見つけ、そこで毎週遊びながら練習をして、トリックが出来るようになればなるほど、あれもこれもと出来るようになりたいという欲が出てしまい、最終的にはインストラクターの資格まで取りました(笑)
スラックラインを始めて
スラックラインを始めてから、まず気付いたのは雪道で滑っても転ばなかったことです。転びそうになった瞬間、気が付いたら腕を広げながら地面に立っている…不思議な感覚でした。その次に気付いたのはスノーボードが上達し、エッジが引っ掛かってもバランスを崩す前に立て直せるようになった…その時は私にスラックラインの無限の可能性が見えてきて、スラックラインを研究をし始めました。
ダンス(ストリート系とタップ)もやっていて体がぶれない(特に片足の状態)事に気付きました。そして長い間、悩んでいた腰のヘルニアはいつの間にか痛みが無くなりました… そういうのも含め、医療通訳の仕事で患者さんの病院の付き添い経験持ちの私はリハビリ面でのスラックラインの可能性や効果を研究していきたいと思っています。(おわり)
【体験レッスンのご予約】
Web:https://slackline-lab.com/reserve/
電話:011-758-1333
公式Facebook、 Instagram、YouTubeもやってます。
【リンク】
一般社団法人日本スラックライン連盟(JSFED)
日本国内のスラックラインの普及にあたり、安全啓蒙活動及び日本オープンを始めとする各種大会の主催、公認、後援、協力や大会の運営指導を実施しており、全国で指導者育成のための研修や検定会を実施している。
http://jsfed.jp/
GIBBON JAPAN(ギボン ジャパン)
ドイツのスラックラインメーカーの日本代理店。スラックラインの大会やイベントも数多く開催しており、世界的に最も人気のあるメーカーで愛好家も多い。
https://www.gibbon.co.jp/